コースワークで着実に学ぶ
・経済学の共通基盤である、ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学を1年次の必修科目で着実に学びます。
・各自の研究課題に応じて応用経済学の科目を履修し、高度な専門知識を学びます。
少人数で対話的な論文演習
・最近の研究動向を踏まえた修士論文を完成させるため、少人数で対話的な指導を行う論文演習を必修科目としています。
・高度な分析手法やデータなど最新のノウハウが提供され、セミナー報告を通じてプレゼンテーション能力も養います。
複数の教員による指導
修士論文作成プロセスにおいては、複数の専門スタッフから多面的な指導があります。これにより研究課題に対する分析の視点や方法等の幅が広げられます。
大学院担当教員の研究分野
青木 研 | 産業組織論、医療サービスの産業組織 |
出島 敬久 | 日本の賃金と雇用、少子化に関する応用計量経済分析 |
樋口 裕城 | 開発経済学、応用計量経済学 |
堀江 哲也 | 環境経済学、資源経済学、生態系経済学、農業経済学 |
釜賀 浩平 | 社会的選択理論、厚生経済学、公共経済学 |
川西 諭 | ゲーム理論と行動経済学の応用分析 |
近藤 広紀 | 財政・公共経済学、都市・地域経済学、マクロ経済学 |
倉田 正充 | 開発経済学、農業経済学、応用計量経済学 |
來島 愛子 | 確率モデル、最適化理論、不確実性下の意思決定 |
南橋 尚明 | 金融論、産業組織論、日本経済 |
長江 亮 | 障害者の生活・就労に関する研究、障害者施策の政策評価研究、社会的弱者の就労に関する研究、利他性や向社会的行動をもたらすナッジに関する研究 |
中村 さやか | 医療経済学、応用ミクロ計量経済学、産業組織論 |
中里 透 | マクロ経済学 |
プテンカラム,ジョンジョセフ | 発展途上国の持続可能な開発、アジアの経済成長と開発の理論研究 |
SCHLEGL Matthias | マクロ経済学, 国際金融, 貨幣経済学 |
髙橋 雅生 | 医療経済学、特に医療・介護政策が人々の意思決定や健康に及ぼす影響について研究 |
竹内 明香 | 計量経済学、シニア消費動向指数、女性雇用問題 |
蓬田 守弘 | 国際経済学、国際貿易論 |
橋立 洋祐 |