Sophia Open Research Week Symposium
現代日本とヨーロッパにおける林業と森林管理問題：森林経済学によるアプローチ

日時：2019年11月9日（土）13:00～16:00　（受付開始：12:30～）
場所：上智大学6号館（Sophia Tower）3階301室
主催：上智大学
共催：早稲田大学先端社会科学研究所

森林は木材供給、貯水・浄水、炭素吸収、生物生息地提供等の機能を持っています。この10年間において、温暖化や生物多様性を背景に、社会での森林の重要性が増してきています。本シンポジウムでは、研究者、政策担当者、森林所有者の3者が集まり、日欧の森林管理・林業問題について経済学から焦点を当て、議論をします。また、森林経済学の第一人者である、ヘルシンキ大学のOlli Tahvonen教授をお招きし、EUにおける林業・森林管理問題についてお話をいただきます。シンポジウムの後半には有識者によるパネルディスカッションを予定しております。本シンポジウムへの皆様のご参加をお待ちしております。

参加を希望される方は、以下の登録フォームをクリックしていただき、ご氏名、ご所属、メールアドレスをご入力ください。

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***本シンポジウムは、学術研究特別推進費　自由課題研究：「日本農業と林業の衰退解決への経済学を用いた新しい提案の模索：食糧・環境・労働（代表者：上智大学経済学部・堀江哲也）」の助成により、開催されます。